ヴィトンの修理-持ち手
メイホウネットのブログをご覧頂きありがとうございます。
全国的にインフルエンザの患者数が警報レベルに達している模様ですね。
出来る限りの予防を心がけたいと思います。
では、今日はヴィトンの修理のご紹介です。
カバ・ピアノ(M51148)というモデル名のバッグです。
入れ口の部分がファスナーで開閉でき、大切な荷物をしっかり保管できる作りになっています。
しかし、持ち手の部分をよく見ますと・・・・・・
ヌメ革がかなり傷んで今にも切れそうな状態です。
お客様がご自身で接着剤を付けてしまったようでシミもできています。
この部分のヌメ革を交換致しましょう。
とても美しく仕上がったかと思います。
当店に届くヴィトンのバッグは、今回のようにお客様が接着剤で補修している状態のものもあります。
接着剤は、修理の際により多くの工程を必要としてしまう場合がありますので、ご自身で補修される前に、一度お問い合わせ頂くことをオススメ致します。
ヴィトンの修理はこちら
メイホウネット
〒171-0031
東京都豊島区目白3-17-1
03-6908-0474