ルイヴィトンの修理 – 財布
メイホウネットです。
昨日の春のような暖かさから一転して寒さが戻りましたね。
寒暖差が大きくなると自律神経に負荷がかかって寒暖差疲労が起こるらしいです。
しっかりと湯船で体を温めることが回復に効果的のようですよ。
さて本題です。
今日は、ルイヴィトンの修理です。
ダミエ・グラフィットのシリーズの財布になります。
ファスナーをよくご覧ください。
スライダー(引き手付け根のスライド金具)を中心に、左右どちらも務歯(噛み合わせ部分)が開いています。
通常は写真の見え方ですと、左側が閉じていなければいけない状態です。
これは、務歯の摩耗や歪み等によって起こる症状です。
傷みが顕著でしたので、ファスナー交換が必要と判断致しました。
いかがでしょうか。
ファスナーを交換するだけで見た目が引き締まり、ルイヴィトンとしての輝きが増した感じがしますね。
開閉もスムーズになり快適にご使用頂けます。
ルイヴィトンのお財布は、ファスナーだけでなく、内張りのべたつきや糸のほつれ等、あらゆる箇所に対応致します。
お困りのお客様はお気軽にお問い合わせください。
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