ルイヴィトン ショルダーバッグの修理
メイホウネットです。
そろそろ東京も梅雨明けの気配がしてきましたね。
本日は、ルイヴィトンのショルダーバッグ修理です。
モノグラムでカブセがあるデザインです。
ショルダーを繋いでいた付け根のヌメ革が切れてしまった症状です。
近くで見るとこのような切れ方です。
バッグの底を通り反対側までぐるりと縫い付いたヌメ革です。
この形状ですと、ヌメ革を全て交換する必要があるのではと考えられると思います。
当店ならその心配は無用です。
現在のルイヴィトンの雰囲気を生かした修理を致します。
写真でお分かりの通り、角カン(金具)をくるんでいるヌメ革だけ交換しました。
今回は、角カンをくるんでいるヌメ革を上下どちらも交換しています。
修理した感じが目立ちにくく、何よりとても強度があります。
もちろんショルダーを全て交換することも可能ですが、リーズナブルで現在の風合いを生かした修理ならこちらがオススメです。
ルイヴィトンの修理は、特にクオリティにこだわります。
お客様が本当にご満足いただけるように、最善のご提案を常に心がけています。
ルイヴィトンの修理はこちら
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