TUMIの鞄の持ち手修理いろいろ 〜タイプ別〜

 

メイホウネットです。

タイトル通りTUMIの持ち手修理をご紹介します。

 

 

ただし、いつもの持ち手とは違います。

 

TUMIの持ち手にはいくつがタイプがあります。

 

・持ち手の握り手だけに革が巻かれている

・持ち手全体が一枚革で作られている

・持ち手の長さを段階的に調整できる

・持ち手がナイロンと合成素材で作られている

 

ざっとこのような感じですが、今回ご紹介の持ち手は、握り手だけに革が巻かれているタイプです。

 

 

 

 

 

よくあるTUMIの鞄とは少し異なり、２本の持ち手を握り手の革でクルッとまとめます。

革にはマグネットが入っていて、ひとまとめにすることが出来ます。

 

これなら持ち手が離れず重いものもグイッと持てますね。

 

ですが、肝心の革が破れていますね。

 

 

 

 

 

別角度ではこのような感じです。

革がかなり傷んでいます。

 

当店なら、類似で耐久性のある革をご用意可能です(ココ大事です！)。

ガシガシ使われることを前提に修理をしています。

 

 

 

 

 

 

新しい革は、肉厚でとにかくタフです。

それだけではなく握り心地も良いと評判です。

 

革が傷んでしまったら、買い換える前に当店にご相談ください。

まだまだお使いいただける鞄はたくさんあります。

そしてリーズナブルな価格設定と確かな技術で、きっとご満足いただけますよ。

 

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メイホウネット

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