TUMI 26141DHのショルダー接続部修理

 

メイホウネットのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

皆様、お使いのショルダーバッグに不具合はございませんか。

ショルダーバッグは、ほとんどが左右二点でバッグ自を支えています。

左右二点とは、ショルダーを繋ぐ付け根部分です。

その付け根が壊れた場合の修理をご紹介致します。

 

 

修理依頼のバッグはTUMIです。

スタイル番号は26141DHです。

付け根が切れたことで接続金具であるDカン(ダルマカン)も取れています。

元の状態に戻すには、切れた革の交換が必要です。

 

 

 

 

 

TUMIらしい漆黒の黒革で交換致しました。

Dカンも再利用していますのでオリジナルとほぼ変わりなく修理できました。

気になる革の耐久性ですが、全く問題ナシです。

TUMIのバッグならではのハードなご使用に耐えうる丈夫な革を選別しています。

 

 

 

 

 

全体の外観もこの通りシャキッと致しました。

お仕事でガツガツ使っていただいて問題ございません。

 

年末が近づいているこの時期、毎日お使いのバッグは疲労が蓄積されていることでしょう。

そうすると予期せぬ部分が壊れたりしますので、その場合は専門の知識と技術がある当店にまずはご相談下さい。

より長くお使い出来る修理をご提案させていただきます。

無料見積りフォームでは24時間受付けています。

 

 

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