ルイヴィトンの修理案内です。財布の内張交換について
メイホウネットのブログにご訪問いただき誠にありがとうございます。
修理のご紹介をさせていただくブランドは、ルイヴィトンです。
モノグラムの二つ折り財布になります。
あらためて見ても、やはりルイヴィトンのデザインは唯一無二ですね。
フランスが誇るトップブランドだと思います。
さて、修理箇所は財布を開いた中側になります。
札入れの内張りです。
素材が剥がれて白くなっていますね。
この症状は、内張りが劣化している証拠です。
素材の性質から、補色はできませんので内張りを交換を致します。
手触りの良い上質な内張りで仕上げました。
お札もスルスルと入って快適な使い心地です。
ルイヴィトンの財布の内張りは、合皮が使われているモデルがほとんどです。
合皮は、強度と適度な張り感があって内張りに合っている反面、長期間放置していると劣化を起こします。
その為、そこまで間を空けないスパンでご使用することが劣化を防ぐコツですので憶えておいて下さい。
ただ、もし劣化しても修理が可能なブランドですので、その時はぜひ当店にご連絡下さい。
無料でお見積りもご案内致します。
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