TUMIの持ち手を新しく!鞄の持ち手修理です
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、TUMIの鞄修理です。
定番のフロントにポケットが4つ付いたモデルです。
外側と内側に様々なサイズのポケットを配備し、バリスティックナイロンという防弾チョッキにも使われている頑丈なナイロンで覆われた鞄です。
まさにTUMIの特徴が全て詰まった鞄です。
ほとんどがバリスティックナイロンで作られた鞄ですが、部分的に革も使われています。
特に広範囲に革が使われている箇所は持ち手です。
おそらく握った時のフィット感やデザイン的な面からそのような仕様だと思われます。
確かに握りやすいですし格好良いです。
しかし、ご依頼品はその革がビリビリに破れて芯が見えています。
修理すべき時期ですね。
新しくなった持ち手です。
膨大な数のTUMIを修理してきた当店が選ぶ革は、握りやすさと耐久性を重視しています。
お仕事で使われることを想定して、毎日のご使用でも耐え得ると判断された革です。
そしてお値段もギリギリまで抑えていますのでご満足いただけることと思います。
TUMIの鞄は、持ち手以外にもファスナー交換、バリスティックナイロンのほつれ補強、ショルダーストラップの肩パッド張替えなど、あらゆる箇所を修理しています。
以下のリンクページから、それらのビフォーアフター写真もご覧いただけます。
また、お電話でのお問い合わせも大歓迎ですのでお気軽にどうぞ。
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