【ルイヴィトン財布】ジッピーオーガナイザーを修理

 

皆様が毎日お使いの財布ですが、ファスナーの調子はいかがでしょうか。

財布のファスナーに不具合が発生した場合、どのような修理になるかご覧いただきたいと思います。

 

 

ルイヴィトン ダミエ・グラフィットのジッピーオーガナイザー(N63077)です。

通常の長財布よりも大きめで、カードは12枚収納でき、パスポートも入ります。

※通常のダミエのジッピーオーガナイザー修理はコチラ。

 

 

 

 

中はこのようなデザインです。

ゆとりのあるスペースで管理がしやすくなっています。

 

しかしこちらの長財布、ファスナーを閉めようとすると・・・・・・

 

 

 

 

噛み合わずに開いてしまいます。

ファスナーが閉じられなければ機能的なルイヴィトンの財布も使うことができません。

 

その原因は、務歯(歯の部分)とスライダーの摩耗、そして歪みです。

 

一見、スライダー交換で修理できるようにも感じますが、それでは正常な噛み合わせは戻りません。

ファスナー交換をしなければ直らない症状です。

 

 

 

 

ということで交換が完了です。

元のステッチで仕上げていますので、修理跡も分からず非常に綺麗です。

また、滑らかなファスナーの開閉は今までのストレスを解消してくれることでしょう。

滑らかな開閉は本当に重要なポイントです。

修理されましたらきっと感激していただけると思います。

 

気になっているお値段も、ハッキリ言って安いです。

さらに言わせていただきますと、ルイヴィトンの直営店で修理されるよりもはるかに安いです。

見た目もほぼ変わりなく仕上がりますので是非ご用命下さいませ。

 

 

ルイヴィトンの財布修理はこちら

 

 

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