TUMIの革鞄の持ち手丸ごと交換
メイホウネットです。
今週もよろしくお願いします。
週はじめは、TUMIの鞄修理からいってみましょう！
オールレザーの鞄です。
十八番のバリスティックナイロンももちろん良いですが、TUMIは革の鞄も作り込みが素晴らしいです。
鞄の持ち手をご覧下さい。
使い込んで持ち手全体に傷みが出ています。
革が弱ってヨレた感じが気になる状態です。
お客様のご要望もあり、持ち手を丸ごと交換をします。
このモデルの持ち手は、鞄本体の中央辺りまで縫い付いていますので少々手間がかかる作りですが、TUMIの製法に忠実に修理します。
肉厚なレザーで交換しました。
肉厚である証拠に、革が立っていると言いますか、美しい曲線の形状を描き生き生きしています。
TUMIの為に仕入れたとも言えるタフな部位を使っていますのでガツガツお使いいただいて大丈夫です。
近くでもご覧下さい。
握るとグイッとした張りと程よい柔らかさが共存した最高の質感です。
TUMIの持ち手は、この他にも握る所だけに付いた革の修理も数多く承っています。
こちらは更にお安い料金で出来ますので是非ご検討下さい。
TUMIの鞄修理はこちら
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