ルイヴィトン修理/バッグのハンドル(持ち手)が切れた場合
遠方からも沢山のご依頼をいただきありがとうございます。
本日は、ルイヴィトンの修理です。
ポルトドキュマン・ヴォワヤージュ(M53361)という名のモデルになります。
モノグラムとヌメ革のコントラストがラグジュアリー感を生む、ワンランク上のビジネスバッグです。
このモデルは他にもダミエやエピの柄もあり、大ヒットなバッグとも言えます。
修理をしなければならない箇所はハンドル(持ち手)です。
付け根に角カンと言う四角形をした金具が付いていますが、そこをくるむヌメ革が切れている状態です。
バッグは一番目の写真のように、革が底までベルト状に縫い付いているデザインです。
この部分を交換する場合、ベルト状のヌメ革を全交換する必要があるのではと思うかもしれません。
しかし当店のルイヴィトン修理ではその必要はなく、切れている箇所周辺だけを新しいヌメ革に交換出来ます。
それがこちらの修理後の状態です。
角カンをくるんでいるヌメ革だけが新しくなっています。
古い革とは自然な繋ぎ目になるように処理して接続しています。
革の色も複数のヌメ革から一番近いものを選んでいますので一体感があります。
これからルイヴィトンの修理をご検討されているお客様。
豊富な実績と高い技術がある当店が満足できる仕上りをお届けいたします。
無料見積り実施中ですので是非ご連絡下さい。
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