ブルガリの長財布のファスナーが閉まらない症状
メイホウネットです。
今日のご案内は、ブルガリの財布修理です。
宝飾品のイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、2000年代以降はレザーの財布やバッグにも力を入れており、そのクオリティはブルガリの名に恥じない素晴らしいものです。
ご依頼の財布は、ファスナーがL字型に開くデザインです。
しかし、おかしなことにファスナーが閉まっておりません。
スライダーを中心にどちらも歯が噛み合わずに開いたままの状態です。
実物を近くで見ると、噛み合わせの金属が激しく摩耗して引っかかりが悪くなっておりました。
そこで、今回の修理はファスナー交換となりました。
ブランドの質に負けない高性能で高品質のファスナーは、全く見劣りしない美しさを備えています。
引き手金具兼用のチャームは再利用してオリジナルと変わらない外見に仕上げました。
財布の修理は各ブランド対応しております。
ご質問等、お気軽にご連絡下さい。
ブランド財布の修理例はこちら
メイホウネット
〒171-0031東京都豊島区目白3-17-1
03-6908-0474