【ヌメ革修理】ルイヴィトン カバ・ピアノ M51148
メイホウネットでございます。
今週は寒さが厳しいですね。しかし東京は年々その寒さが緩んできているようにも感じます。温暖化の影響なのでしょうか。
さて、本日のお直しブログですが、ルイヴィトンのバッグ修理です。
モデルはカバ・ピアノ。廃盤品です。
リファレンスナンバーはM51148で、ルイヴィトン カバシリーズの中では最小サイズのバッグになります。
この写真では見えませんが、底面全体にヌメ革が縫い付けられたデザインになっています。
修理が必要な箇所は、取っ手の根革(根元のヌメ革)です。
千切れて持つことが出来ません。
千切れていない根革も革がフニャフニャに傷んでいて、4箇所全て交換をした方が良い状態です。
という訳で根革4箇所交換をいたしました。
新品の白っぽいヌメ革ではなく、エイジングしたヌメ革をご用意していますので、写真を見てお分かりの通り、使い込んだ風合いが出た新品のヌメ革となります。
これが沢山のお客様から高評価を頂いており、大変嬉しく感じております。
ルイヴィトンのヌメ革修理をご検討中でしたら、メイホウネットまでご一報ください。
メイホウネット
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