ヴィトンバッグの肩紐が切れたら | モデルはサンクルー
前回のブログでご紹介したロエベもそうですが、ヴィンテージのブランドバッグ需要が高まっている昨今、ヴィトンのヴィンテージバッグは狙い所かと思います。
特にご自宅に保管したままになっていたヴィトンのバッグなど、そろそろ使い時かと思いますよ!

そしていざ使おうと出してみると革が切れていたり、使ってすぐに革が切れてしまったり…ということもあるかと思います。
そのような時は、ヴィトンのバッグを熟知した当修理店にお任せください。
という訳でご依頼いただきましたヴィトンのバッグは、現在では廃盤となっているサンクルー(M51242)です。
正しくヴィンテージなバッグです。

ショルダーバッグタイプですが、肩紐の先っぽが千切れています。
バッグ側に付いている根元のヌメ革であれば、それのみを交換すればよいですが、今回のように肩紐の先が千切れている場合、肩紐のヌメ革全部を交換しなければいけないと思ってしまいますよね?
でもその必要はないんです。

このように。
「千切れた先っぽだけ」新しいヌメ革に交換して繋ぎ合わせることが出来ます。
お値段も肩紐全交換に比べて一部交換の方が断然お安いですし、色味も合わせておりますのでヴィンテージヴィトンの風合いを壊しません。
ヌメ革を繋ぎ合わせる修理は強度もすごいです。オープンから13年目になりますが、修理後に同じ箇所が切れたというご報告を受けたことがないほどです。
この記事を呼んでヴィトンのお直しをしてみたいと思っていただけましたら、今すぐメイホウネットまでご連絡ください。
メイホウネット
〒171-0031東京都豊島区目白3-17-1






















