【TUMIのバックパック】生地が破れる理由と修理方法
TUMI製品は非常に耐久性が高いことで知られています。ご購入された方も、そこに魅力を感じていると思います。ただ、修理現場では「丈夫ゆえに負荷が集中して破れる」ケースをよく見かけます。
それは、重さを気にせずどんどん荷物を入れてしまい、実際には容量オーバーの状態で使用し続けることで、一部分に負荷が強くかかる状態です。
実際のTUMIバックパックの生地破れを例にご紹介したいと思います。

TUMIらしい、生地と革がオールブラックで構成されたバックパックです。
トップには持ち手が付いていて、肩がけしない時はこの持ち手でハンドバッグとして運ぶことが出来ます。

しかし残念なことに、バックパックの上部の写真を見ると、持ち手の根元付近に生地の破れが発生しています。
破れの理由は、重過ぎる荷物の負荷がこの一部分に集中したためです。
単に持ち手を多く使用したからだけではありません。背負っていた状態でも様々な要因でこの一部に負荷が集中していたと考えられます。
この場合の修理方法は、内部補強と縫い直しです。

仕上がり状態がこちら。破れが消えましたね!
修理の詳細は以下の通りです。
- ①破れ箇所周辺のパーツを一度分解
- ②破れ箇所の内部に補強シートを挿入
- ③破れた生地が隠れる範囲まで縫い込む
こうすることで、非常に強力な補強が仕上がります。
お客様からの感想もご紹介させていただきます。
「受け取りました。とてもきれいな仕上がりに感謝。また、お願いしたく思っています。」(抜粋)
これからTUMIのバックパック修理をご検討のお客様は是非ご参考にしていただけますと幸いです。
───────────────────
当店の修理事例はSNSでも発信中!
よろしければフォローもお願いします。
───────────────────
メイホウネット
〒171-0031東京都豊島区目白3-17-1






















