ルイヴィトンバッグの内張り修理
あっという間に週末ですね。
メイホウネットです。
本日は、ルイヴィトンのバッグ修理です。
バケットというモデルです(型番はM42236)。
現在は廃盤モデルですが人気は根強いです。
ただ、バケットの悩みの種が「内張り」です。
この内張り、長い間使用せずに保管しているとベタベタと劣化してきます。
写真がその典型的な症状ですが、すでに剥がれも見受けられます。
これでは荷物を入れられませんので、内張りを全て交換してしまいましょう。
心地よい手触りの美しい内張りに生まれ変わりました。
バッグの口周りのヌメ革も傷みが酷かった為交換しています。
ルイヴィトンの内張りを劣化させないコツとしては、定期的に使っていただくということです。
加えて、通気性のよい涼しい所に保管されますと、劣化の発生をかなり抑えられます。
もう一つの方法として、内張りを生地素材で交換することも可能です。
生地素材はベタツキが起こりませんので安心ですよ。
ぜひご相談ください。
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