ヌメ革修理をルイヴィトンのバッグでご紹介
本日のタイトルにもあるヌメ革。
ヌメ革とは、植物成分のタンニンを使って鞣した原皮のことです。
と、それだけではイマイチ分からない方もいらっしゃると思います。
では、原皮を鞣すとは何でしょうか。
皮はそのまま保管しても腐ってしまったり、カピカピに硬化してしまいます。
そうならないように大量の水を使って柔らかく使える「皮から革に」する技術を鞣しと言います。
ヌメ革が使われたルイヴィトンのバッグ
モノグラムの定番デザインです。
バッグのショルダー部分やフチにヌメ革が使われています。
ルイヴィトンと言えばヌメ革と言えるほど、ブランドにとって欠かせない革です。
ヌメ革の部分修理について
そのヌメ革が切れかけています。
これは完全に切れるのも時間の問題です。
そのため交換を致しますが、当店ではある程度色合わせをした新品のヌメ革をご用意します。
こちらが交換したのヌメ革です。
新品でありながら他の部分のヌメ革との色の違いが大きく出ないように色合わせしています。
その自然な見た目は、多くのお客様からお喜びをいただいています。
お客様から頂いた喜びのメール
今回のバッグを修理されたお客様から、以下のメールを頂戴しました。
「たった今ルイヴィトンのバッグが届きました。想像以上に綺麗に仕上げていただき感激しています!ありがとうございました。また是非利用させていただきたいです!」
ヌメ革の修理は当店が特に得意としています。
高い技術と膨大な実績は、ブログなどのビフォーアフター写真からもお分かりいただける思います。
因みに、ルイヴィトンは廃盤モデルのヌメ革修理も数多く対応しています。
まずはお気軽にご連絡下さい。
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