ルイヴィトン長財布のファスナー引き手が取れた場合の修理
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早速修理のご紹介です。
今日は、ルイヴィトンの長財布修理です。
ルイヴィトンの財布の中でも不動の人気を誇る「ジッピーウォレット」です。
周囲がファスナーで囲まれたデザインで、お札、小銭、カード類が大容量に入れられます。
ファスナーで外側を閉じられますので中身を紛失する心配がなく安心してご使用いただけます。
しかし、その大事なメインファスナーが壊れています。
スライダー(スラス台)が折れて引き手金具が取れた症状です。
ルイヴィトンのジッピーウォレットは、大容量で入れられる財布の為、入れ過ぎによってパンパンに膨らんだ状態で開け閉めをしていると、スライダーに強い負荷がかかり折れてしまうことがあります。
または、噛み合わせの歪みでスライダーがうまく滑らない場合、強く引っ張るとこのようになります。
いずれにしましても交換が必要です。
現在の引き手を生かしてスライダーだけを交換いたしました。
料金は3,630円~(税別)と非常にお安いです。
ただ、同じような症状でも全てスライダー交換で修理ができるとは限りません。
噛み合わせの状態によってはファスナー交換が必要です。
最終的な判断は直接状態を確認後にご案内をさせていただきます。
ファスナーの開閉でお困りでしたらお気軽にご相談下さい。
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