ルイヴィトンのバケツ型バッグ大サイズの内張り修理
メイホウネットです。
今週もよろしくお願いいたします。
週はじめは、ルイヴィトンの修理から行きます!
バケットGM(M42236)です。
バケットとは日本語ではバケツを意味します。
名前の通りバケツのデザインをしていますね。
あのルイヴィトンがバケツをモチーフに?って、そこが可愛いですしセンスが良いですよね。
バケット修理のほとんどの依頼内容は内張り交換をしたいというものです。
画像のように内張りがガッツリ劣化していて触るとベトベトのバッグが当店には沢山送られてきます。
ご依頼品はポケットの中もかなりダメージを負っています。
もちろんポケットの中まで全て張り替えられますが、ルイヴィトンが元々使っている合皮で張り替えると、扱い方によって同じ劣化が起きてしまいます。
そうならない為に内張りを生地に変えるというチョイスが当店では可能です。
生地で仕上げた内張りです。
色味は同系色ですので、すんなり馴染んでいます。
ルイヴィトンのバッグの内張りを生地で修理する利点は、合皮にありがちな劣化が起きないということです。
これは所有する上で安心できますよね。
また、お値段も少しお安くすることができます。
これもお喜びいただけるポイントです。
生地の内張りは品質も非常に高いです。
正確にはシャンタンという素材で、やや光沢感があり確かな強度も備えています。
近くで見ると質の良さが伝わってきますね。
内張りを合皮で交換することも出来ますが、やはり割合的には生地の方が多いです。
すでに廃盤となってしまったバケットGM。
もう欲しくても手に入らないレアなルイヴィトン製品ですので、この機会に実績多数のメイホウネットにて是非修理をご検討下さい。
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