【内張交換】ヴィトンの鞄の内側を修理

 

ヴィトンのヴィンテージ鞄が修理できることをご存知ですか？

今では手に入らないモデルも、メイホウネットなら美しく蘇らせることが可能です。

 

 

例えばこちらは、バケットというヴィトンの中でも名作と呼び声が高いモデル。

楕円の形をした可愛さがあるデザインで、廃盤となってからも人気が絶えない鞄です。

 

 

 

 

 

ヴィトンのバケットで多いご相談が、内側に使われている素材の剥がれやベタツキです。

原因は内張りとして使われている合成皮革にあります。

温度や湿度等で合皮は劣化していきます。

この症状を避ける為には内張りを別の素材にする必要があります。

 

 

 

 

 

そこで当店がオススメするのが生地素材です。

こちらはポケット2箇所も含む全てを生地で交換しております。

シャンタンという種類で、ベタツキ劣化が起こらない上に耐久性も非常に高いです。

 

加えて、鞄の入れ口まわりを覆っているヌメ革も修理しております。

革に硬化が起きていたことから交換をいたしました。

 

バケットの修理をお考えでしたら、是非ご参考にして下さい。

 

 

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