ルイヴィトン折り財布の札入れを修理

 

メイホウネットと言えばルイヴィトン修理と思われる方もいらっしゃるそうで、大変嬉しい限りです。

ということで当店の十八番、ルイヴィトン修理を今日はご覧ください。

 

 

ダミエの折り財布です。

このタイプ、私も使ったことがありますが、とても使い勝手が良いです。

ルイヴィトンの財布をいくつか使ってきて思うことは、多くのモデルが収納力が高く実用的ということです。

 

デザインだけでなく実用性。

まさにルイヴィトンの財布は、修理をして長く使う価値がある財布です。

 

 

 

 

 

傷みが出ている箇所は、札入れの内張りです。

ルイヴィトンオリジナルは、この部分に合皮が使用されています。

その合皮が剥げて下地の白がガッツリ見えてしまっている状態です。

おそらく長期間財布を保管されていたことが原因でしょう。

 

合皮は使わないと劣化します。

逆に日々使っていれば劣化はかなり起こりにくいです。

 

 

 

 

 

新品の内張りに交換した札入れです。

ソフトな触り心地で、快適にお札の出し入れ出来ます。

ご依頼いただいたお客様からは以下のメールを頂戴いたしました。

「ありがとうございました。ちょうど私の誕生日に着いて、唯一のプレゼントでした。復活してよかったです。いつかまた、お願いすることがあると思いますが、よろしくお願いします。(抜粋)」

 

札入れだけでなく、小銭入れやカード入れの内張り交換も可能です。

内張り修理をお考えの方は、お気軽にご連絡ください。

 

 

ルイヴィトン修理特集へ

 

 

メイホウネット

〒171-0031

東京都豊島区目白3-17-1

03-6908-0474