ヴィトンの長財布コンチネンタルクラッチの内張り修理
メイホウネットは、全国から財布や鞄の修理依頼を受け付けております。
今回は、ヴィトンの長財布を修理させていただきます。
コンチネンタルクラッチという格好良い名前がついた折りたたみ長財布です。
リファレンスナンバーはT61217。
写真では見えないですが、金属のがま口が付いていて小銭を大量に管理できます。
ヴィトンの財布の中ではあまり見かけない隠れ名品といったところでしょうか。
お札も収納できるポケットを覗くと、内張りに劣化が発生しています。
外観は何のダメージも無いのに、中を開けると内張りがこうなっているケースは、ヴィトンでは結構多いです。
そのほとんどが、長い期間に渡って財布を使用していなかった、というものです。
つまり、その期間に内張りが劣化を起こして剥離したことになります。
ですので、使用さえしていてれば劣化が起こることは少ないです。
剥がれが起こる理由は、内張りに合成皮革が使われているからです。
合皮は、新鮮な空気の流れがある状態であれば長持ちしますので、お気に入りのヴィトンの財布は、保管せずになるべく使ってあげることをお勧めいたします。
しかし劣化した場合でも、当店にご依頼いただければ、このように新しい内張りでバスッと張り替えいたします。
しかも当店の内張りは耐久性に優れていますので劣化にも強いです。
ヴィトンの古い財布をお持ちで、内張りだけがボロボロになっていると言うお客様は、ぜひ当店での修理をご検討ください。
ヴィトンの修理はこちら
メイホウネット
〒171-0031
東京都豊島区目白3-17-1