ルイヴィトンのスピーディ35のファスナー修理
まだ暑い日が続いておりますが、時折秋の気配も感じられるこの頃です。
そんな秋の行楽シーズンが始まる前に、壊れていたお気に入りのバッグを修理いたしませんか。
本日は、ルイヴィトンのバッグ修理をご紹介させていただきます。
モデルはスピーディ35です。
リファレンスナンバーはM41524という表記です。
人差し指の先がファスナーから見えている状態ですね。
ルイヴィトンのファスナーでは結構見られるテープ破れの症状です。
テープとは、エレメント(噛み合う金属)と一体となっている生地の所を言います。
テープ破れは、ファスナー全体の交換をしなければ元通りには修復できませんので、早速新しいファスナーを用意します。
同等品質のメタルファスナーで交換した写真です。
修理前は、エレメントが錆びていて動きが悪かったのですが、修理後は格段に良い動きでサクサクと開閉可能です。
品質も近くでご確認ください。
本当にお勧め出来るファスナーだからこそ、はっきりと分かる写真をお見せしたいと思っています。
縫い直す際のステッチもきちんと元の縫い目を通していて綺麗ですよ。
ルイヴィトンのスピーディは他にもサイズ展開がございます。
各サイズのファスナー交換は長さによって料金が変わりますので、事前にお知らせいただければすぐに回答させていただきます。
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