鞄の取っ手直し(TUMI)
今回は、レザーとナイロンの切り替えデザインが格好良いTUMIの鞄修理です。
当ブログでよくご紹介いているバリスティックナイロンの鞄とはテイストが異なりますね。
こちらは、よりクールな印象を受けます。
取っ手の傷み具合はかなりきていますね。
もう持つことも厳しい状態です。
取っ手は、手汗が常に浸透して汚れも付きやすい部分です。大量に浸透した汗は革の劣化にも繋がっています。
交換の時期ですので、早速修理に取りかかりましょう。
という訳でこちらが肉厚な革でぐるっと交換した取っ手です。
TUMIを修理する上で最も大事にしていること。それは長く使える素材で修理することです。
当店の修理なら多くのお客様がそう評価してくださるように、今ブログをご覧のお客様もきっと実感していただけますよ。
メイホウネット
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