吉田カバンのファスナー交換（ポーター）
メイホウネットでは、あらゆるブランド鞄を修理させていただいています。
そして本日は、メイド・イン・ジャパンを貫く老舗ブランド、吉田カバンの修理です。
定番のポーターより、タンカーシリーズのショルダーバッグです。
このデザインを見て90年代の裏原宿ムーヴメントを連想する方は、40代前後の方が多いかもしれませんね。
MA1にインスパイアされた3層構造の生地で構成されたナイロンバッグ。見ていて本当に購買欲をそそられる格好良さがあります。
黒のボディに対してシルバーのファスナーも魅力的です。しかしそのファスナーをよく見ると、エレメント(歯)が一部欠損している箇所があります。
エレメント欠損はファスナー交換が唯一の修理方法となります。
当店では、同様のメタルファスナーがご用意可能です。
元々使われていた縫い目を通して新しいファスナーに交換いたしました。
修理クリオティの高さは写真でも伝わると思います。
ブランドバッグのファスナー修理をご検討の方は、お気軽に当店までご連絡ください。
メイホウネット
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