ルイヴィトン修理
メイホウネットです。
東京は、乾燥した日が続いております。
色々と注意しなければいけない反面、洗濯物はよく乾くのでありがたいです(笑)。
さて本日は、タイトル通りルイヴィトンの修理です!
紳士用のセカンドバッグで、「ポシェット・セリエ ドラゴンヌ(M52612)」というモデルです。
ロック金具がゴージャスなデザインです。
しかし、そのロック部分に破損があります。
赤丸の中をご覧ください。
フタ側のロックの、差し込み用の突起金具が折れて紛失している状態です。
これではフタを閉じることができません。
その為、突起金具だけ新しい物で交換して接続加工を致します。
ルイヴィトンの修理は、革やファスナーだけでなく、こういった金具類も対応致します。
仕上りは以下のようになります。
全く違和感なく突起部分が接続されました。
ロックもしっかり機能致します。
ルイヴィトンのバッグは、状態に応じて様々な方法で修理を致します。
お持ちのバッグに気になる箇所がございましたら、些細な事でも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。
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