PRADA(プラダ)バッグのファスナーに穴が空いた時の修理
プラダのバッグ修理は各モデル対応しています。
その中より、ショルダーバッグの修理をご紹介いたします。
入れ口が緩やかなカーブを描いたショルダーバッグです。
プラダ得意のポコノという特殊なナイロンを使用した人気デザインです。
因みに、ポコノは元々パラシュートやテントの素材として使用されていて、軽いく薄く丈夫、しかもシルクのように高級感ある光沢があります。
高級ブランドバッグには正に持ってこいの素材と判断したプラダは、目の付け所が違いますね。
壊れてしまった箇所はファスナーです。
エレメント(歯)と繋がっている生地をテープと呼びますが、テープに穴が空いていましたので、ファスナー交換を行います。
グッチのオリジナルの引き手は再利用し、ファスナーだけを交換いたしました。
高性能メタルファスナーは、ブランド品には特にマッチいたします。
ファスナー交換料金は、主に長さで変動しますので、事前見積りではファスナーの長さをご連絡いただけますと助かります。
バッグ修理専門ページ
プラダの修理ブログ
メイホウネット
〒171-0031
東京都豊島区目白3-17-1