TUMIを修理するお店はココ!持ち手交換からナイロン補強まで
本日のご案内は、TUMI(トゥミ)です。
ご存知の方も多いと思いますが、バリスティックナイロンという防弾チョッキにも使われている強度の高いナイロンを使用した鞄で有名なブランドです。
その堅牢なつくりは、ビジネスパーソンから絶大な支持があります。
しかし、お仕事で毎日使っていると、どんなにしっかりした鞄でも壊れてくる箇所があります。
そのような時は、修理専門店にお任せください。
TUMIの持ち手修理について
こちらが定番の鞄です。
TUMIではブリーフケースとも呼ばれています。
持ち手全体の素材は生地ですが、握る部分に革が巻きついています。
革は色あせだけでなくスレや破れも酷い状態です。
日々ご使用されていることが分かりますね。
革の部分だけ交換すると以下のようになります。
印象がガラッと変わりました。
やはり黒革は男らしく格好良いです。
交換している革は、TUMIで使われることを予め想定してチョイスしたものです。
その為、耐久性に優れています。
持ち手は握っていると手汗の浸透も気になる所ですよね。
もちろん手汗にも強いです。
そして何より料金がリーズナブル!絶対にオススメの修理です。
バリスティックナイロンの破れについて
次はTUMIの代名詞でもあるバリスティックナイロンです。
アメリカのデュポン社というところが開発しています。
一般的なナイロンと比べ、確かに高い強度がありますが、やはり毎日の負荷や力の不規則な加わり方で破れることはあります。
そこで当店がする補強修理は、バリスティックナイロンの強度を生かしつつ、プラス革を用いて負荷を軽減させます。
※写真は肩パッドが付いたショルダーストラップを取り付ける部分です。
こうすることで強度だけでなく見た目も引き締まります。
元からあったTUMIの仕様のようですね。
因みにこの補強修理、単純に上から縫い付ける、なんてことはできません。
TUMIの鞄はいくつものパーツが複雑に重なって作られています。
この部分も、多数のパーツをバラして仕上げる手間が必要です。
当店の職人はその手間を惜しみません。
お客様にご納得いただける修理をする為に日夜努めています。
仕上がりの良さをぜひ体感してみてください。
TUMIのファスナー交換について
もう一つご案内しておきたい修理が、ファスナー交換です。
収納力があるTUMIの鞄ですが、よく使う場所といえばメインファスナーです。
しかし時に壊れてしまうこともあります。
特にファスナーのカーブする部分は壊れやすいです(TUMIに限ったことではありません)。
エレメント(歯)が欠損したり、ファスナーテープが裂けてしまったり。
大事な収納部分は早めに修理しましょう。
ファスナー交換をすればこの通りまだまだ現役です。
実際、多くのお客様がファスナー交換をしてTUMIを長く愛用されています。
余談ですが、こちらはエキスパンダブルファスナーが搭載されていないモデルですが、エキスパンダブルがあるTUMIは鞄の幅を拡大することができます。
荷物が溢れそうな時にそのファスナーが付いていると非常に便利です。
搭載されている方は使わなければ損ですよ。
TUMIの修理は実績多数のメイホウネットへ
いかがでしたでしょうか。
ご紹介の修理は、鞄修理のメイホウネットで全て対応可能です。
この部分の具合がおかしい、こういった修理の値段が知りたい等、ご質問もどしどし受付ています。
何なりとお問い合わせくださいませ。
無料見積りはコチラ
TUMI修理特設ページはコチラ
メイホウネット
〒171-0031
東京都豊島区目白3-17-1
03-6908-0474