ヴィトンのポーチの内張り修理

 

メイホウネットです。

当店はヴィトンの修理を得意としておりますが、中でも内張りは今まで膨大な数を交換させていただいております。

 

その中から、ヴィトンのポーチの内張り交換をご覧いただきたいと思います。

 

 

モノグラムのポーチです。

こちらはおそらくヴィトンの人気バッグ、バケット(バケツ型バッグ)に付属していたポーチかと思います。

長財布よりやや大きい程度で、様々な用途に使えそうなサイズです。

 

 

 

 

 

内張りは全て劣化しております。

触れば分かりますが、べたつきがすごいです。

こうなると内張りを新しくしなければなりませんが、張り替えるためにはポーチを構成するパーツを一度全て解体する必要があります。

いわゆる「バラし」です。

バラしをしなくてもよい内張りもありますが、ご依頼のポーチはバラして1パーツずつ張り替えます。

 

 

 

 

 

滑らかな手触りの内張りに生まれ変わりました。

ファスナーに付いていたべたつきも丁寧に除去しておりますので劣化前のようにちゃんと開閉可能です。

 

以下はお客様からいただいたメールでのご感想です。

「ヴィトンポーチの修理ありがとうございました。せっかく綺麗にして頂いたので携帯を入れて綺麗に使っていこうと思います。ありがとうございます。」

 

ヴィトンの内張り劣化でお困りでしたらお早めにご連絡下さい。

 

 

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