鞄のハンドル革破れ(TUMIリペア)
以前のTUMIの修理回でもご案内しましたが、今回もハンドル(持ち手)修理です。
ただし、ハンドルの形状が微妙に異なります。
今回は革の端が三角の形状をしています。
TUMIは、ハンドルに革が巻かれたモデルが多数存在しますが、基本的に同形状で交換をさせていただきます。
※ハンドル全体が革のモデルは過去のTUMI修理ブログをご覧ください。
それでは、ハンドル修理後はどのようになるのか、以下の写真でご確認ください。
ブリッとした丁度良い厚みの革で交換しております。
「タフであること」を一番に選んだ革ですので、ゴシゴシ使っていただいて大丈夫です。
もちろんタフと言っても限界はございますが、TUMIを知り尽くした職人がオススメする修理です。大変多くのお客様にご満足いただいております。
料金は7,700円~(税込)となり、革のデザインによって変わります。
TUMIの鞄は、ハンドル以外にもバリスティックナイロンの補強や、ファスナー交換、ショルダーベルト関連の修復など、それぞれの部位に適した修理を行っておりますので、何でも気軽にご相談ください。
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